インプラントの特長

「第２の歯」と呼ばれる、自然の歯に近い形で失った歯を回復することのできる治療です。埋め込む部分（人工歯根）だけでなく、土台もチタン製で、生体親和性が良く菌も付きづらい構造となっています。

※インプラントについての詳細は、下記ボタンよりリンク先へおすすみください。インプラント治療の流れをご覧いただく場合は、そのまま読み進めてください。

当院の提供するインプラント治療

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術前の説明で、インプラント治療によって起こり得る患者さんにとってのデメリットやインプラント以外の治療法についても説明し、インプラントだけに誘導しない。
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インプラントだけでなく、口腔内全体の検査や高血圧症や糖尿病など全身疾患との関連についても意識を向けて治療計画を立ててくれ、歯周病やむし歯治療などの一般歯科にも対応している。
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術前の画像検査で、顎の骨の状態をＣＴで3次元解析し、多角的に検証して説明してくれ、術後感染予防に配慮した清潔な治療空間（手術室）が完備されている。
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術者が口腔外科学会の有資格者で、患者1人に対して複数の歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士などによるチーム医療体制が構築されており、術後のフォローアップ体制がしっかりしていて信頼できて、長く付き合える。
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誇大な表現、安売りを強調する表現の広告には要注意。ホームページなどでも広告できないインプラント関連の専門医をホームページでうたっている。

STEP.2精密検査: 安全に手術を行うため、同時に手術を行う為の、手術用ステントを作成します。患者さんの骨や神経の状態などＣＴにて精密に検査し、細部まで確認する作業を行います。検査結果をもとに治療計画を立てていきます。

STEP.3一次手術: 治療計画にもとづき、手術を行います。手術は2回に分けて行い、一回目は顎の骨にインプラントを埋め込む段階まで進めます。※所要時間は本数により異なります。

STEP.4治癒期間・定期検診: 一次手術を終えてからインプラントが骨とくっつくまで数カ月治癒期間をおき、インプラントの状態を確認してから二次手術に入ります。

STEP.6メインテナンス・上部構造の装着: 型取りし、作製した土台とジルコニア冠を装着し、噛み合わせなどの確認を行います。インプラントを歯周病から守るため、定期的にメインテナンスを行います。

※上記はおおまかな流れとなります。実際の診療では詳細に内容をお伝えいたしますので、ご安心ください。

治療内容や患者さんの状態に左右されますが、下あごで２～４か月、上あごで４～8か月の治癒期間を見ています。
※治療期間の詳細は、治療計画の段階で患者さんにお伝えします。

術後も創部の経過観察のため、1～2ヶ月に1回程度、定期健診にお越しいただきます。

インプラント治療の費用は、患者さんの口腔内の状況や顎の骨の状態によって異なります。実際に患者さんの状態を確認し、金額を治療前にお伝えしております。

自費治療となるため、他の治療法と比べると医療費が高くなる場合がありますが、インプラント手術は「医療費控除」や「デンタルローン」の対象になりますので、ご検討中の方は一度ご相談ください。

3DR手術やその他の治療でも、医療費控除やローンの対象となる治療もあります。詳しくはお問い合わせください。

自分自身や家族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。医療費控除は、所得金額から一定の金額を差し引くもので、控除を受けた金額に応じた所得税が軽減されます。

医療控除について、詳しくは国税庁のホームページをご覧になるか最寄りの税務署にお問い合わせ下さい。

デンタルローンのお申込みは、下記バナーリンクまたはQRコードから、デンタルローン専用サイトにアクセスいただき、お申込みください。お申込みに際しては、記載の「お申込みコード」が必要です。

インプラント治療を行うにあたり、手術可能かどうか・本当に最適な治療方法かなど、患者さんの希望をふまえたうえできちんと検証し、治療計画を立てていきます。

しっかりカウンセリング、術前検査を行い、正確な治療方針のもと、治療を開始していきます。術後も徹底したサポートを行っております。はじめての方も遠慮なくご相談ください。